ツインキュービック(2棟1セット)を建築します。
1つは自分のための住宅。
そして、もう一方を賃貸住宅として貸すことで家賃収入を得ることが出来ます。
つまり『家に働いてもらう』ということです。
この考えが『収入付き(インカム)住宅』です。
50~55坪ほどの広さの土地があれば、ツインキュービックを建築できます。
しかも、各棟に駐車場2台付き!
もちろん50坪の土地すべてを自分の家として建てるよりは、部屋数や広さなどは狭くなるかもしれません。
しかし、その広さを少し譲れば 非常に大きな経済的メリットを享受することができます。
また 住宅を独立した戸建住宅2棟という形で分けることで、ライフステージの変化に応じた多種多様な活用が可能になります。
それは正に非常にレベルの高い 不動産投資を行っているとも言えます。
◆条件設定◆
・建築費、諸費用を含む総予算は両方共1,800万円
・頭金(自己資金額) 300万円/ 銀行借入は1,500万円
・自宅のみの場合は 住宅ローン利用で、返済期間は25年(ボーナス併用なし)
・収入付き住宅の場合は アパートローン利用で、返済期間は15年(ボーナス併用なし)
・借入金利は両方共 3%(年利)
・土地取得費は除く
全て自宅 | 収入付き住宅 | |
建築費(総予算) | 1,800万円 | 1,800万円 |
頭金 | 300万円 | 300万円 |
借入金額 | 1,500万円 | 1,500万円 |
返済年数 | 25年 | 15年 |
金利 | 3% | 3% |
ローン返済金額/月 | 71,131円 | 103,587円 |
家賃収入/月 | 0円 | 8万円(1戸) |
毎月の収支 | 71,131円の支出 | 23,587円の支出 |
この条件において、収入付き住宅で家賃が月8万円とすると、(低めの設定ですが)
収入付き住宅は 毎月の実質的な返済額はわずか23,587円で済みます。
(家賃が仮に 10万円以上取れる地域なら、実質負担は0円)
しかも、返済期間は15年で終了です。
また、ローンの途中で両親の家で一緒に暮らしたり、他へ引越しをした場合などは
2棟とも賃貸に出すことも可能姉妹。
そのときは、別途自分の住居を確保できてさえいれば、
6万円強の資金(80,000×2-103,587)が 家賃の手残りとして、手元に残る計算になります。
これからの住宅の取得の仕方として、『貸せる住宅であること』、『貸しても収支が合う』ということを 選択肢の一つとして検討すべきだと考えます。
またコチラの「オーナーのメリット」をご覧下さい。
独立した2棟の戸建て住宅「ツインキュービック」という商品は、
ライフステージの変化に応じた様々な活用の仕方が可能になります。
この活用方法の柔軟性は、本当に大きな経済効果を享受できることを意味しているのです。