お申し込み確認後、まずは面談日を決めます。次に間取り図チェックに必要な資料をお客様に揃えていただきます。
資料のやり取りはメールに図面を添付できる方はメールで、そうでない方はレターパックライトを使用します。資料返信用レターパックライトをご自宅までお送りしますので、下記の資料を面談3日前(最低でも面談の前日)までに当社までご返信ください。
※詳細はお申し込み確認後に別途ご説明いたします。
※キャンセルは 入金後は基本的に出来ません。ご容赦ください。
下の資料例を参考に、必要な書類を揃えてください。
◆必要な資料 その①:現在プラン中の図面(配置図・各階平面図・立面図)
・図面は拡大縮小はかけずにそのままの縮尺(1/100等)でご準備ください。
・図面の一部分だけコピーはせずにA3図面ならそのままA3でコピーしてください。
(部分的にコピーしますと、必要な寸法や情報が切れてしまう場合が多いため)
仕様書があると、なお良いです。
・お送りいただいた図面は原則お返ししませんので、当社には図面のコピーをお渡しください。
◆必要な資料 その②:敷地の写真と敷地に接する4面以上の写真
敷地の写真は間取りのセカンドオピニオンを行なう際の大変重要な資料となります。
必ず隣地(隣家)と計画敷地との関係が明確にわかるものをご準備ください。
◆必要な資料 その③:ご記入済みの「ヒアリングシート」
新築プラン作成時におそらく聞かれるであろう内容を、もう一度再確認のため書いていただくシートです。書くのが大変かとは思いますが、大切な情報ですので、がんばって書き込んでみて下さい。
図面チェックの結果は、わかりやすく図面に内容を手書きで落とし込み、面談日の当日までに メールにてお送りさせていただきます。(PDFデータ)
電話相談当日は送っていただいた資料を元に、ヒアリングを行いながら、何が原因で「提案されている間取りがピンとこないか」を紐解いていきます。また、後悔するような大きな失敗はないかをチェックし、一級建築士が図面を見て気になる事もお伝えいたします。
また、素朴な疑問や依頼先の担当者に聞けなかった事もすべて質問していただいて大丈夫です。可能な限り、たくさんの事にお答えいたします。
制限時間;30分
※直接会って面談ご希望の場合は、建築士移動のため交通費(実費)と出張費(当社規定)をご負担ください)
電話相談後もご不明な点やよくわからない点などは、どんどんメールでご質問ください。できる限り回答させていただきます。※回数無制限
(電話相談後のメールで多いご相談)
・窓の位置・高さ
・仕上げ素材について
・収納の詳細について
・担当さんの言う事で理解できない事の確認
・担当さんの説明不足部分の補足説明のご希望
・置ける家具の大きさ・おすすめのメーカー
・軒の出・屋根の形について
・エアコンの位置
・ご夫婦で意見が分かれてしまったところの調整(笑)
・「こんなことはできるのか?」「担当が言うようにこうしかできないのか?」という確認
(ご注意下さい!)
「間取り相談」後の無料メールサポートは「間取り最終決定(基本設計)」までになります。その後のコンセントの位置・家具や壁紙や照明器具セレクト等のご相談(実施設計時)はオプション対応(有料)となります。